指宿高等学校の教育目標
- 教育の特色
- 本校の特色はなんと言っても、習熟度少人数編成で行われるアクティブ・ラーニングの授業です。先生が課題を出し、それを生徒一人ひとりが考え、生徒が教えあう形で授業が進みます。全員が楽しく、全員が伸びる授業が展開されています。また、2年後に迫った100周年の記念事業としてICT機器である、オンライン授業に対応した書画カメラやプロジェクター、スクリーンが全ての普通教室に整備されています。
また、英語の外部検定にも積極的で、学校が英検の本会場になっており、毎年10名近い生徒が英検2級・準2級を取得しています。 - 教育理念
- (1)目標
県教育振興基本計画に基づき、次に掲げる人間像を目標として教育を展開する。
〇知・徳・体の調和がとれ、主体的に考え行動する力を備え、生涯にわたって意欲的に自己実現を目指す人間
〇伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する態度を養い、これからの社会づくりに貢献できる人間
(2)校訓の今日的意味付け
「自主」主体的に社会に参画し、協働して課題を発見・解決しようとする姿勢
「好学」自らの未来を開き、社会に貢献できる能力を高めようとする姿勢
「向上」変化が激しく正解のない問いに対しても飽くなき挑戦を続けようとする姿勢
指宿高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 市の中心にあるJR二月田駅を中心として200mのエリアに校舎・グラウンド・第2グラウンドの施設があり、好立地です。

- 設立年
- 1948年
- 校歌
- http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/Ibusuki/docs/2016091401570