札幌スポーツ＆メディカル専門学校スポーツ保育科の詳細情報

スポーツ保育科

多彩な実習・体験学習で技術を身につけ、大好きな子どもとスポーツ、両方でプロを目指せる！

スポーツ保育科の特長

学科・コースについて

子どもたちにスポーツの楽しさやカラダを動かすことの大切さを教える“先生”を育成します。また、本科では卒業と同時に「幼稚園教諭二種」「保育士資格」が取得できるため、スポーツの知識をもった幼稚園教諭や保育士の道を目指すことも可能です。

独自の教育体制

■現場経験を積める学習システム。卒業後は学位も取れます。

・専門学校生でありながら短大生でもある
本学科は、保育の専門課程がある短期大学と提携を結んでいるため、入学と同時に短大の通信課程に在学し、卒業と同時に短期大学士の資格も取得できます。

・保育園実習・幼稚園実習
スポーツ保育科では、卒業までに保育園・幼稚園・福祉施設での実習があります。実際に子どもと触れ合い、スポーツを教える経験をすることで、子どもとの関わり方や指導することの難しさを知ることができます。就職後にも役立つ現場の知識と技術を得られる貴重な経験となります。

独自の学習システム

■保育発表会で学びの成果を楽しく発表！

学びの成果を近隣の保育園の子どもたちを呼んで披露。会の企画構成、準備、進行も自分たちで行うだけに、大きな感動があります！

・オリジナルカリキュラム
保育の現場で求められている子どもへの運動指導を学ぶことができます。スポーツの学校だからこそできるカリキュラムとして実技に力を入れています！「からだづくり運動」では、実際に身体を動かしながら、子どもが安全に運動できるように知識を身につけることができます。

資格について

■就職に有利な資格が取れる！スポーツに強い先生になれる！

短期大学と併修を行うことによって、３年間で保育士、幼稚園教諭の資格と、社会福祉主事（任用）資格が取得できます。保育とスポーツの両方を学べるので、子どもとスポーツの両方が好きな方にはぴったりの学科です。スポーツに強い保育士、幼稚園教諭として、幅広い就職先で活躍できます。