東京メディア芸術学部
現役のマンガ家、ゲーム会社のクリエイターなど魅力的な教授陣から学ぶ
東京メディア芸術学部の特長
- 主な就職先
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■主な就職先(2024年3月卒業生実績)
G2 studio株式会社、KLab株式会社、株式会社レアゾンホールディングス、任天堂株式会社、株式会社びびあっぷ、株式会社コスミック出版、株式会社スタジオリングス、LaBella株式会社、DCM株式会社、株式会社ハードオフコーポレーション、株式会社まんだらけ ほかもっと見る
- カリキュラム
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〇宝塚大学 東京メディア芸術学部の専門分野
■メディア芸術学科
マンガ・イラストレーション・アニメーション・ゲーム・メディアデザインの5つの分野を設置。1年次を「自分のやりたいことを決める期間」として、分野を横断して授業を履修することが可能です。自分の興味・関心や将来像をもとに、メディア芸術を幅広く学び、適性を確認することから本学部での学修が始まります。
2年次からはゼミに所属し、本格的に専門分野の学びを深めていきます。
●マンガ分野
マンガ文化を世界に発信できる人材を育てるために、基本となる物語づくりと作画の技法を指導します。現代に必須のデジタル表現、コミックイラスト、キャラクター表現にも対応しています。
●イラストレーション分野
「人を感動させる作品の創作」を目指し、個々の美意識を育成します。イラストレーション、絵本、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、Webデザインなど幅広い表現を身につけるカリキュラムを用意しています。
●アニメーション分野
物語づくり、作画、動画など数多くの要素があるアニメーション。一人ひとりが明確な特技を持つことを目標に、すべての役割を経験することで個々の可能性を引き出します。
●ゲーム分野
ゲームの根本的な考え方や最新の技術を身に付けながら、家庭用ゲーム、スマートフォンアプリからメタバース企画開発までを実践します。
「ゲーム=人を動かす仕組みづくり」であるUI/UXデザインの本質を学びます。
●メディアデザイン分野
今、世の中ではどういったものが必要とされているのか。それを、広い視点から総合的にリサーチ・分析し、発見した内容を多くの人が理解できるカタチに表現する力を育んでいきます。
■初年次教育
クリエイターへの第一歩として1年次に履修する科目です。
ものづくりに必要な知識に加え、多様な他者と協力して成し遂げる力を養います。表現の基礎となる思考力を獲得する「表現思考」、実体験を通じて表現や創造の楽しさを発見する「表現実践」、現代のクリエイターに必要なICTスキルを高める「表現とICT」、クリエイターにとって必要なソフトウェアを基礎から学ぶ「コンピュータデザイン基礎」、情報化社会への貢献を見据えてデータ分析のスキルを身につける「データ分析入門」から構成されており、1年次に学びの基礎を固めます。もっと見る
- 環境
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■新宿駅から徒歩5分の都心型キャンパス
多くの路線が乗り入れる国内最大級のターミナル駅「新宿駅」から徒歩5分のアクセスの良いキャンパスです。キャンパス周辺の美術館、映画館、ライブハウスなどの文化施設で最新のコンテンツに触れることができ、アート・デザインを学ぶ環境が整っています。もっと見る
- 就職指導
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■あらゆる角度から学生の可能性を広げていく支援体制
入学直後から就職・資格支援プログラムがスタート。学生一人ひとりが志望する業界・職業に就けるよう、さまざまな取組みを実施しています。
●学内就職支援セミナー(2024年度実績)
「業界職種セミナー」「求人フェア」「マナー身だしなみ講座」など就職活動を後押しする支援が充実。もっと見る

東京メディア芸術学部の概要

- 定員130名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費170万円 [入学金20万円、授業料90万円、施設費30万円、維持費30万円]
※2025年4月入学者対象のものです。
東京メディア芸術学部の学科・コース・専攻
- メディア芸術学科
- マンガ分野
- イラストレーション分野
- アニメーション分野
- ゲーム分野
- メディアデザイン分野
学べる学問
- ・情報工学
- ・美術
- ・デザイン学
- ・情報学
目指せる職業
- ・CGデザイナー
- ・ゲームクリエイター
- ・グラフィックデザイナー
- ・ゲームプログラマー
- ・イラストレーター
- ・ゲームプランナー
- ・アニメーター
- ・映像作家
- ・映像制作
- ・まんが家