経営学部 経営情報学科
経営・会計・情報の融合で変革の時代をリードする学び
経営情報学科の特長
- カリキュラム
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■しっかり学べるカリキュラム
■経営・マーケティング分野(効果的な組織運営と市場戦略を学ぶ)
経営学を体系的に学び、企業をはじめとする様々な組織を運営する力や新しい製品・サービスを提案し効果的に市場に展開する力を身につけるための科目を用意しています。
■会計・ファイナンス分野(会計情報の実践的な活用方法を習得する)
会計情報の意味を適切に理解し、企業活動に効果的に活用する力や企業の財務状態や経営状況から将来性を推測する力を身につけるための科目を用意しています。
■情報分野(デジタル技術を使いこなす)
現代ビジネスで必要不可欠なAI、IoT、ロボット、クラウド、ビッグデータ等のデジタルテクノロジーを活用する力を身につけるための科目を用意しています。もっと見る
- 独自の学習システム
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■多岐にわたり学習できる
■グローバル化時代の経営学の学び
現代のビジネスを理解するのに不可欠な経営学・会計学・情報管理を学び、グローバル化時代の経営戦略、経営管理、商品開発、財務等の実践的な知識を身につけます。
■IT企業の一大拠点で、産官学の連携したプロジェクトを推進
約150社のIT大手企業やベンチャー企業が結集する岐阜県大垣市のソフトピアジャパンエリアで研究開発に取り組んでいます。企業や自治体と連携して共同プロジェクトを進行し、その成果を学会などで発表します。大学の講義では得られない貴重な実践体験ができます。
■主体的学習:課題解決プロジェクトによるDXの学習(DXの実践方法)
DXの学習は、ゼミや地域連携を実践の場とします。具体的には、学生が主体で課題を設定して、デジタル技術及びデータを駆使しながら課題解決に向けたプロジェクトを進行し、講義で得た知識や技術の実践的な活用方法を習得します。もっと見る
- 施設・設備
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■最新設備が充実!将来をアシスト
■最新の設備がキミの未来をバックアップ
1994年の経営学部新設を機に、最新鋭のコンピュータネットワークシステムを導入し、演習などの専門教育や一般教育および研究の用途に供してきました。
学内ネットワークは、幹線をギガネットワークで整備し、岐阜情報スーパーハイウェイを経由してインターネットに接続(100Mbps)するとともに、岐阜大学との接続により、学術情報ネットワークSINETが利用できます。学生および教職員は、自宅から学内ネットワークにVPN接続により、学内の資源を利用することができます。
■ITを多角的に学ぶための最新ソフト&ハードが揃っています。
いまや情報産業だけでなく、幅広い分野で大切な役割を果たすようになってきたIT技術。本学では最新の情報技術の進化を視野に入れた情報環境の整備に力を入れるとともに、社会科学系の大学としては突出した質・量の実践的な情報教育を展開しています。もっと見る
- 卒業後の進路
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■めざせる進路
エンジニア、経営者、デザイナー、公務員、マネージャー、会計専門職 など
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- 就職状況
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■就職実績(2024年度)
【就職先の本社所在地】
愛知県41%、岐阜県20%、関東18%、北信越8%、関西6%、北陸5%、滋賀県1%、静岡県1%
【業種別の就職状況】
情報通信業22%、製造業16%、サービス業15%、卸売業15%、小売業14%、建設・不動産業12%、医療福祉業4%、金融・保険業1%、公務員・教員1%もっと見る

経営情報学科の概要

- 定員70名
- 募集共学
- 学費121万円 [2025年度/入学金20万円、授業料60万円、教育充実費41万円 ※諸会費除く]
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・教育学
- ・教員養成
- ・経営学
目指せる職業
- ・経理スタッフ
- ・ディレクター
- ・プロデューサー
- ・テラー(金融機関窓口業務)
- ・アートディレクター
- ・システムエンジニア(SE)
- ・Webディレクター
- ・Webマスター
- ・ライター
- ・経営者、起業者
- ・地方公務員(情報・IT技術職)
- ・情報サービス業
- ・経営コンサルタント
- ・出版業、広告制作業
- ・専門サービス業(公認会計士事務所、税理士事務所) など
資格
- ・日商簿記検定試験
- ・基本情報技術者試験
- ・ITパスポート試験
- ・宅地建物取引士
- ・リテールマーケティング(販売士)検定試験
- ・情報処理技術者能力認定試験
- ・小学校教諭免許状
- ・特別支援学校教諭免許状
・高等学校教諭免許状(商業・情報)
その他の資格
ウェブデザイン技能検定