ICU is like a Small Planet

世界の国・地域、日本各地から学生が集うICUキャンパス。
さまざまな個性にふれ誰もが自分らしくいられる場所。

Lawn Area 芝生

青空の下に広がる緑のクアドラングル
(中庭)。
2023年、アーツ・サイエンス館のそばにも拡張。

本館の前に広がる芝生の広場は憩いの場であり、教室の外の学び場です。トロイヤー記念アーツ・サイエンス館の竣工によって、四方を建物で囲まれた中庭「クアドラングル」が新たに誕生。多くの学生にとって、新たな知性や価値観との偶然の出会いの場にもなるでしょう。

Troyer Memorial Arts and Sciences Hall トロイヤー記念アーツ・サイエンス館

多様で異なる学問分野との出会いを生み出す、
リベラルアーツのための空間。

理学館の機能を引き継ぐ自然科学系の実験室のほか、ICU最大規模の大教室や多分野の研究拠点が集まる建物。多くの学生・教員があらゆる目的で訪れるこの場所は、出会いと交流を生む設計の工夫が細部にまで凝らされています。

University Hall 本館

自由に動かし、学ぶ「タブレット式椅子」。
少人数教育×対話ならではの刺激的な学び。

本館の前身は、軍用機を生産していた中島飛行機の三鷹研究所。今は平和目的で使われており、1期生から学ぶキャンパスのシンボルです。教室ではひじ掛けと小さな机のついた「タブレット式椅子」を自由に動かして、少人数の対話型の授業が日々行われます。
クリティカル・シンキング(批判的思考)を身につけます。

Diffendorfer Memorial Hall ディッフェンドルファー記念館

本館と礼拝堂の中間に立地し、自然と人が集う「いつもの場所」。
ICUらしい、自由で、多様性あふれる学生活動の中心地です。

多くのICU生から「D館」の愛称で親しまれるこの建物は、ICU献学に貢献したディッフェンドルファー博士の名を冠して1958年に竣工。2022年には、日本で最初に構想された本格的な学生会館としての価値が認められ、国の登録有形文化財に指定されました。
2021年に実施された大規模改修では、バリアフリーに対応しつつも竣工時のデザインを尊重し、昔と変わらぬ姿でICU生に親しまれています。

Dormitories 教育寮

価値観の異なる学生との「対話」を通じて、グローバル社会を生き抜く人間力を養う「教育寮」。

全学生の約3割にあたる900人以上の定員を確保し、国内各地から海外まで、学生の出身は多種多様。異なる環境で育った学生たちが「対話」によって主体的に共同生活を運営し、人権や多様性の尊重、責任の共有、分担を学びながら暮らします。その4年間の濃密さは、寮の仲間を「第2の家族」と呼ぶ卒業生たちが物語ります。

Stoires

学校、留学、学生生活、進路など在学生や同窓生の声を聞いてください。

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