学校は・・、教育は・・、何のためにあるのでしょう? 学校は、教育は、一人残らず「みんなが幸せになるためにある」と思います。 「学校」というところは、つながりの中で学び、成長できる喜びを共に感じられる場所です。つまり、みんなが、みんなで、幸せになる、なれる場所なのです。 みんなが幸せになるには、まず、安心して、安全に過ごせる場所でなければなりません。そのような環境をみんなで創っていかねばなりません。一人一人の存在は、そこに在るだけで愛おしく、価値のあるものです。だから、何があってもそれが傷つけられたり、侵されたりするようなことがあってはなりません。学校にいる生徒一人一人はかけがえのない大切な存在、認められる存在なのです。 学校には、いろいろな人たちがいます。お互いの違いを受け入れ、違いを認め、価値観の違いを尊重し、共に成長していける、そしてお互いが納得でき、折り合いがつけられる解をつくっていく。 それが長田南中学校です。 ☆生徒:この学校で学んでよかった ☆保護者:この学校で学ばせてよかった ☆地域:この学校があってよかった ☆教職員:この学校に勤めてよかった ・そんな学校を、みんな(生徒・保護者・地域・職員)で創りましょう。 そして、みんなで幸せになりましょう!!
本校は静岡市の西南部に位置し、東は安倍川、南は駿河湾に臨み、近くには大崩の景勝地があります。昭和22年には海岸部の広野地区に学校がありましたが、用宗港の設備拡充や人口増に伴い、現在のみずほ三丁目に昭和44年移転し現在に至っています。JR安倍川駅の開設以来住宅アパートが急増しています。
令和7年度現在の生徒数は618人です。学校教育目標は「心豊かで、活力ある生徒」、重点目標を「温かい心と環境 本気の挑戦 伝え合う授業」とし、令和7年度よりスクールミッションとして「みんなで幸せになろう:生徒 この学校で学んでよかった 保護者:この学校で学ばせてよかった 地域:この学校があってよかった 教職員:この学校に勤めてよかった」を設定し、生徒たちの活動の拠り所となるミッションを設けました。
徹底的に寄り添う指導で信頼関係を築くことを生徒指導の柱としています。また、令和6年度から始まったコミュニティースクールとして地域と学校の協働により、豊かな学校生活を通して、生徒達の成長を支援しています。
生徒会本部を中心に、生徒による自治を目指し、キャッチフレーズは「美しく 光り輝け 長南魂」、三本柱は「あいさつ・合唱・ボランティア」で生徒活動の根幹となっています。また、部活動にも熱心に取り組んでいて、市内でも有数の部活動が盛んな学校です。
長田南中 マスコットキャラクター 「なんきち」
生徒会本部がデザインの呼びかけを行い、集まったデザイン9作品の中から、生徒と教職員の投票により、学校マスコットキャラクターが「なんきち」に決まりました。
モチーフとなったうさぎには、温和で好奇心が強いという特性があり、「笑顔あふれる学校になるように」という願いが込められています。
「なんきち」をよく見ると、“くろしおの波”“生徒会三本柱をあしらった3種類のボタン(あいさつ・合唱・ボランティア)、校章やリボンをデザインに取り入れる等、長南らしさを随所に表現しました。
本気の挑戦「体育祭」
競技には全力。
競技していない時は、他学年の応援で全力。
毎年、体育祭はたいへん盛り上がります。
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面談開始(3年:三者面談14:00~)(2年:5校時終了後14:30頃~) 月①②③④⑤
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