2年生の子ども達が国語の学習の様子を、多くの先生方に見ていただく機会がありました。子どもたちは、「こんなものがあったらいいな」と想像をふくらませて考えた道具を、イラストに描いて発表したり質問したりしました。
最後の最後まで集中して、楽しみながら学ぶ子どもたちの様子を見て、外部から来ていただいた先生から「素晴らしいですね!」とたくさんお褒めの言葉をいただきました。その言葉を聞いて、とっても誇らしい気持ちになりました。
また、今日の学習公開に向けて、お家で何度も練習を重ねてきたお子さんもいたと聞いています。その努力と成長に、心から感動しました。
みんな、本当によくがんばったね!これからも、いろいろなことにチャレンジしながら、楽しく学んでいきましょう。2年生の皆さんのこれからの成長を、楽しみにしています!

本日、七夕の日に4年生が理科の授業で特別講師の先生をお招きし、「星」について学びました。講師の先生からは、月にできる影の様子やさまざまな惑星について、写真や模型を使いながらわかりやすくお話しいただきました。
子どもたちは星の話に興味津々で、目を丸くしながら先生の話に耳を傾けていました。
「今日の夜、星を見上げてみたい!」とわくわくした様子で話す子も多く、講師の先生にはたくさんの質問が寄せられました。今夜はあいにく曇り空かもしれませんが、「七夕の夜に星が見えるかな?」と期待する声も聞こえてきました。
今日の学習を通して、子どもたちは星や宇宙への興味をさらに深めたようです。今夜、ご家庭でもぜひ空を見上げて、七夕の星を探してみてください。

昨年、傘立てが古くご不便をおかけしておりましたが、今年は保護者の皆様にも快適にご利用いただけるよう、新しい傘立てを設置しました。雨の日はもちろん、暑い日には日傘置きとしてもご利用いただけます。消耗品も随時補充し、快適な環境づくりに努めてまいります。ご来校の際はぜひご活用ください。〈写真は5月の懇談会(雨の日)のものです。〉

3年生が、総合的な学習の時間の中で、地域の講師の方を招き、作陶教室を行いました。
「お父さんも使えるカレーの皿を作りたいな!」「箸置きは親せきの人にもあげたいな…」など、ワクワクドキドキしながら、講師の先生の話をよく聞き、いろいろな大きさの型を使いながら、お皿作りに親しみました。
夏休み後には、釉薬をつけ、その後に焼くことで、おりべ風のお皿が完成する予定です。楽しみだね!

保健指導として、歯科衛生士さんを招き、歯の勉強をしました。歯科衛生士さんから、歯の健康についての話を聞いたり、歯の状態を見たりしながら、歯や歯肉、歯磨きの大切さ等を学ぶことができました。
染めだしをして、自分の歯が真っ赤だったことに驚き、「ちゃんと磨かなきゃ…」「磨いたつもりだったのに…」と自分の歯磨きを見直すこともできていました。
染めだしの液が苦手な子もいましたが、頑張っていました!
ご家庭でも、歯磨きの姿をぜひ見届けてあげてください。

6年生が、地域の講師の方を招き、作陶教室を行いました。
6年生が作成しているのは「南姫土器」です。
一人ひとりが自分の願いをもち、縄文式土器のような模様をつけたり、形そのものを工夫したり、とても真剣に、そして、とても楽しく取り組むことができました。
最後の最後の片づけまでしっかりとやりきる姿はさすが6年生でした!パチパチ👏

南姫小では、ライオン全国小学生歯みがき大会に参加しました。4年生34人がDVDを見ながら、自分の歯の状況、歯肉の様子を観察したり、クイズや実習に取り組んだりすることを通して、歯と口の健康について楽しく学ぶことができました。
子ども達は歯の大切さを改めて実感し、家での歯みがきの習慣を改めて見直しました。